ダンジョン攻略テクニック
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まずはダンジョン攻略の際の基本を抑えましょう。

【鍵を取ったら扉(マップで光ってる部屋)を目指す】
このゲームのダンジョンでは鍵が同時に複数手に入ることはありません。
つまりダンジョンは鍵のかかった扉で区切られており、そのエリア内で鍵を入手して扉を開けると先に進めるといった感じです。
したがってダンジョンがいくら複雑になっても鍵を取ったら扉を目指すのが基本です。その先に進むべき道があります。

【ダンジョンでは身軽に出来るだけを振る】
身軽に多くのを振るとジャンプの飛距離が伸びます。ジャンプアクションに有利です。
主人公の専用武器「キズナの剣」には早さの増強効果があるので、ジャンプアクションの際には必ず装備しましょう。

【ジャンプアクションで失敗したら「やり直し」を使う】
ジャンプアクションで失敗したら開始地点まで戻る必要がありますが、戻るのに非常に手間がかかる場合があります。
後半のダンジョンでは崩れる床が登場します。渡れるチャンスは一度きりなので失敗の度に部屋を出ていたら大変です。
ジャンプアクションに失敗したら「やり直し」を使用し、部屋に入った時の状態に戻してリトライするのが基本です。



ダンジョン攻略に役立つテクニックを紹介します。

やり直し
セレクトボタンでポーズをかけ、スタートボタンを押します。すると部屋に入った時の状態に戻すことが出来ます。
完全なやり直しではなく、取った宝箱や床が上昇するような仕掛けなど「部屋を出てもリセットされないもの」はリセットされません。
台から飛び降りて戻れなくなった入口にも戻れるので、ジャンプアクションに失敗した場合は基本的にこの方法でやり直す方が良いです。
回転橋がある部屋では仕掛けの都合上、使用出来ません。
(※このサイトの攻略では、この重要テクニックを「やり直し」と「」付きで表記しています)

2コン操作(要2コントローラー)
意外と重要です。思い通りに動いてくれない仲間はこれで無理矢理従わせましょう。
一時的に2コンで操作
仲間をCOMが操作している時に2コンで一時的に仲間を操作できます。2コンの操作を止めるとそのままCOM操作に戻ります。
スイッチを踏ませる、宝箱を開けるなどちょっとした操作を行う場合はこちらの方が便利です。
2コン操作に変更
ジャンプアクション等でCOM操作の仲間が手に負えない時は、メニュー画面の「オート」で仲間の操作を2コンに設定しましょう。
2コン操作に設定した仲間は操作する人がいない限り移動も攻撃もしないので、担いで運びましょう。
なお、自分と仲間を両方とも1コン操作に設定することも出来ます。移動速度が違ったりしてロクなことにならないのでオススメしません。

仲間キャラクター引き寄せ
Rボタンを押すと、COM操作キャラを自キャラの所に引き寄せることが出来ます。
この時、COM操作キャラは自キャラに同調した動きをするので、様々な協力アクションに発展出来ます。

押す
大きなものを2人で押します。
1人プレイの場合はRボタンを押しながら動かしたい物を押せば、COM操作キャラも一緒に押してくれます。

持ち上げる(要マーカー)
あまり使わないテクニックですが、大きな荷物を2人で持ち上げて運ぶことが出来ます。
運びたい荷物をはさむように2人を配置し、2人同時にAボタンを押すと持ち上げます。
1人プレイの場合はRボタンを押しながら持ち上げます。仲間の配置にはマーカーを使います。
もう一度Aボタンを押すと荷物を下ろせます。

シーソー(要マーカー・ジャンプシューズ)
シーソーを使ってジャンプします。近くにタルが置いてある場合と、そうでない場合で利用方法が異なります。
近くにタルがある場合
タルがある場合はシーソーの片方の台にタルを置き、もう片方の台にジャンプで飛び乗ります。
タルを台に載せるには、シーソーの外側から支柱に向けてタルを投げると載せることができます。
近くにタルが無い場合
近くにタルが無い場合は仲間をタルの代わりにします。
片方の台にジャンプで飛び乗ってシーソーを傾け、その場所にマーカーを設置して仲間を載せます。
仲間が台に載ったらシーソーが傾いたままになるので、反対側の台に自分がジャンプで飛び乗ります。

ジャンプ&スロー(要ジャンプシューズ)
このゲームで最も頻繁に使うアクションです。
普通に仲間を投げると2マス先まで投げられますが、ジャンプ中に投げるとより遠くまで仲間を投げることが出来ます。
さらに仲間を投げたい方向にジャンプしながら投げることで飛距離をさらに稼げます。
ジャンプで跳ぶ方向と仲間を投げる方向は独立しているので、「左方向に跳んで上方向に投げる」などの応用が可能です。
ジャンプの飛距離はキャラの早さ=身軽に比例します。身軽に多くのを振れば、床1~2マス程度の隙間なら普通のジャンプのみで越えれます。
ただし、床1マスの縦の長さは横の長さよりも短いため、縦方向の飛距離は見た目より出ないので注意が必要です。

乗り出し(要ジャンプシューズ)
ジャンプアクションの際にはほぼ毎回使っても良いくらい重要なテクニックです。
台の上からジャンプする前に、台の端で小ジャンプしてキャラを台の淵の上に乗せます。
淵に乗り出した分だけジャンプの飛距離を稼ぐことができるので、この状態でジャンプ&スローをすれば最終的な飛距離を伸ばせます。
画面の上方向や下方向に向けて乗り出す場合は、乗り出しているかどうかが分かりにくいです。
地味なテクニックですが、これを使わないと渡れない所は数多く存在します。

[乗り出してない人]
乗り出さない場合はここからジャンプ。

[乗り出してる人]
キャラの立ち位置に注目。約半歩ほどお得。

引き上げ(要ジャンプシューズ)
たいていの場合、ジャンプ&スローとセットで使います。
仲間に引き上げてもらう場合
自分がジャンプシューズを装備し、台の下まで行ってRを押しながらタイミングよくジャンプします。
台の上にいる仲間が近付いてきて引き上げてくれます。
自分が仲間を引き上げる場合
仲間にジャンプシューズを装備させ、台の淵に立ってRボタンを押します。
仲間が近付いてきてジャンプするので、タイミングよくAボタンを押して引き上げます。
ダンジョンが立体のため、2人プレイ時に横向きでの引き上げを行う場合はキャラの立ち位置の調整が難しいです。
1人プレイの場合、COM操作の仲間に引き上げてもらうことが圧倒的に多く、「仲間に引き上げてもらう前に、仲間が飛び降りてきて失敗」という現象が頻繁に起こります。

気絶ワープ
あまり使うことはありませんが、知ってると便利です。
仲間がいる台の下に穴などがあって近寄れない場合に、自キャラを強引に仲間の所にワープさせます。
仲間を台の上に投げた後、自キャラのHPのの振分を0にして、ダメージを受けて気絶させます。
すると気絶した自キャラは仲間のいる所にワープするので、薬草などを使って回復させれば2人とも台の上に乗ることが出来ます。
自キャラが気絶するので、使用後はプレイヤーの操作キャラが自動的に仲間キャラに交代します。
使用後の割り振りや操作キャラを戻すのをお忘れなく。
使用例

水中での操作
水中の操作は地上の操作と以下の点で違います。
水面
水面では移動以外のアクションが出来ません。
ポセナは通常アクションが可能で、必殺技も出すことが出来ます(地上では使用不可)。
潜水用具を装備している時のみXボタン(体装備)で潜水できます。ポセナはAボタンで潜水できます。
パートナーがポセナの場合はAボタンで騎乗できます。水面での高速移動や攻撃が可能になりますが、必殺技は使用できません。
水中
ポセナ以外のキャラは潜水用具を装備していないとHPが減っていきます。
水中では地上とほぼ同様のアクションが可能です。ただし仲間を担いだり、ジャンプしたりは出来ません。
潜水用具を装備している時のみXボタン(体装備)で浮上できます。ポセナはAボタンで浮上できます。
水面に氷の張っている所では浮上できません。
ポセナが必殺技を使用できます(地上では使用不可)。ポセナとの合体必殺技も出せます。
パートナーがポセナの場合はAボタンで騎乗でき、高速移動しながら攻撃できます。必殺技は使用出来ません。
ファイアーの魔法は使えません。炎の剣の炎は水中でも発射されます。



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